Net-Works

社会、ビジネス、環境に良い影響をもたらす包括的ビジネス

フィリピンの Net-Works

中央フィリピンのDanajon環礁は世界で6 ヶ所しかない二重堡礁の一つであり、世界の海洋生物の多様性が発祥したゆりかごの中心にあります。 ダナジョン・バンクにある40 もの島のコミュニティはその生活を完全に海に頼っています。現地の住民には持続可能な廃棄物処分の手段がなく、Danajon環礁で毎年廃棄されるナイロン製の網の長さは地球を1.5 回めぐる距離だと推定されています。 乱獲と汚染は重大な環境的損害を堡礁に与えており、コミュニティの漁獲高は激減し,一般的な世帯収入は一日あたり6.50 ドルしかありません。廃棄された網は魚を捕らえて殺し続けるため(ゴーストフィッシング) この問題をさらに悪化させており、魚が依存している生息環境にとって有害となっています。 こうしたすべての理由により、Danajon環礁は2012 年にNet-Works が行った初の試験にとって理想的な場所でした。 現地のパートナーによるきわめて貴重な支援のおかげで、チームはこの地域で10 ヶ所の回収サイトを立ち上げ、現在では回収サイトがさらに4 つ増えて、バンタヤン諸島の付近にまで活動を拡大しています。 Net-Works が採用されて一般のプログラムになるに従い、コミュニティの人々はもはや廃棄された漁網を海洋生息地に投棄しなくなり、コミュニティとその自然環境により適した未来を 描き出しています。

フィリピンでの現地パートナー

Southern Partners and Fair Trade Center Inc.

公正取引組織のSPFTCは、農業従事者、女性、漁師、および一般の人々が協力してフィリピンから物資を輸出します。セブから、スロベニアにあるAquafil に漁網の輸出を調整し、Net-Works に貴重な支援を行っています。

Negros Women for Tomorrow Foundation

NWTFは、フィリピンのコミュニティと協力し、融資やその他サービスの信用貸付を提供します。地域社会の組織化と、金融を通してバンタヤン諸島での漁網回収を支援しています。

The Darwin Initiative(DI)

DIは、イギリス政府による基金で、世界中に拠点を置いたプロジェクトで、現地の生物の多様性と自然環境の保護を支援します。DI は、‘フィリピンの地域社会の回復と持続可能な沿岸部保護をリンクさせる’と銘打って3 ヶ年プロジェクトを立ち上げ、Net-Works を支援しています。

USAID

USAIDは、アメリカ政府主導の期間です。フィリピンのNet-Worksを支持しながら、マングローブ保護・回復などもあわせて支援しています。

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